水虫治療

治りにくい原因

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治りにくい原因
試した治療、効果のあった治療
水虫を完治させようと思ったのは!
薬だけに頼っていてはダメ
足は清潔に
冬が治すチャンス









治りにくい原因
足の裏の水虫は皮膚の中に浸透しています。
皮膚の奥深くに浸透しているので、
皮膚の上から薬を塗っても
奥深くまでなかなか浸透しないのです。
根気良く毎日薬を塗るのが治療のコツです。
私の場合現在苦労しているのが、
足の踵の部分の水虫です
これが治り難いのです。
足の踵は皮膚が厚いのです。
その厚い皮膚の中の奥深くにいる
水虫の原因の白癬菌に
薬が浸透していけば治るのですが、
踵の皮膚が分厚いため
なかなか薬が浸透してくれません。
これで私は手こずっています。
この分厚い踵の水虫に薬を浸透させるには
お風呂上りの皮膚が柔らかいときに
薬を塗るのが良いそうです。
風呂上りの時には踵の皮膚も少しは柔らかくなっています。
そのときに薬を塗ると、皮膚に浸透しやすいのです。

この難儀な水虫を私に感染させたのは父です。
父は工場勤めで安全靴を長時間はいていました。
もともと汗っかきの体質でしたので、
靴がいつも湿った状態で、一度感染したら治り難いらしい。
その足で家で部屋を歩き回って、私に感染したらしい。
水虫に感染する人は家族の誰かから感染することが多いそうです。
水虫にかかっている人は
家族に感染させないようにしましょうね。
家族から恨まれますよ。

靴も清潔にしないといけないらしい。
同じ靴を履き続けるのが悪いらしいのです。
靴を履いていると靴の中は
汗と湿気で白癬菌の居心地の良い
状態になります。1日にコップ1杯から2杯の汗がでると言われています。
その靴を毎日はいているとなかなか水虫が治らない
原因になります。
靴は同じ靴を毎日はかないようにして、
靴は何足か用意してローテーション
して履くようにしましょう。
そして、履いた後は靴を干して、乾燥させましょう。

以前の私は同じ靴を毎日履いていました。
それが水虫がなかなか治らない原因のひとつだったのでしょう。
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